学ぶ 2016.12.26 はじめてでも安心な保険ショップの上手な活用方法

「保険に加入しようと思っても、どんな保険会社があるのかよく分からない」、「すすめられるまま加入してきた保険は自分のライフプランに合っているの?」など、保険の加入や見直しで困っている人に一度、足を運んでもらいたいのが乗り合い保険ショップ(乗合代理店)です。乗合代理店では複数の保険会社商品を取り扱っていて、無料で相談を受けられるのが魅力。どんなしくみでどんな相談を聞いてくれるのでしょうか。

乗合代理店とは

乗合代理店とは、「2社以上の保険会社と代理店契約を結んでいる保険代理店」のことで、利用者は幅広い選択肢のなかから自分に合った保険商品を選ぶことができます。代表的な乗合代理店の特徴をまとめてみました。

・ほけんの窓口

ほけんの窓口は来店型で店舗数ナンバー1(2016年11月4日現在、国内590店)。約35社もの保険商品を取りそろえ、CMも大々的に展開。

・みつばちほけん

みつばちほけんはみつばちのキャラクターやキッズスペースなど親しみやすい店舗づくりで女性や家族連れに人気の高い来店型ショップ。

・ほけん百花

ほけん百花はオリコンランキング、2015年度の「来店型保険ショップ」部門で顧客満足度ナンバー1。

・ドコモでほけん相談

ドコモでほけん相談は2016年9月にスタートしたドコモショップによる乗合代理店。関東甲信越から順次拡大予定。

これらの乗合代理店が相談を無料で受け付けているのは、保険会社からの販売手数料で事業を運営しているからです。どこの保険会社に肩入れするわけでもなく、中立的な立場で、来店者のライフスタイルにあった保険商品を提案してくれます。

デメリットは、保険を比較検討できるといっても、乗合代理店ごとに取り扱っている保険会社や商品数が異なるので、すべてを網羅できるわけではないというところ。ただ、商品が多すぎて決められなくなることもあるので、多ければよいわけでもなさそうです。

利用のポイント

1社に偏らず、さまざまな会社の保険商品を扱っているという特性を活用するのが乗合代理店の賢い利用方法です。

たとえば、すでに加入している保険の乗り換えや見直しを検討したい場合に、保険会社の窓口担当者では、他社の保険についてはあまり知識がないことがあります。現在の保険の保障内容を確認し、足りない保障や余分な保障を洗い出すために利用してみましょう。加入している保険があれば、保険証書など内容の分かるものを持っていき、保険内容が今の自分のライフスタイルに合っているのかを相談してみるのがおすすめです。

また乗合代理店といっても各社の方針によって、すすめられる商品が異なることがあるので、なるべく複数の会社で同じ話を相談して比較してみる、といった使い方もよいでしょう。

基本的には中立の立場で、相談者に合った保険を提案してくれるのが乗合代理店のいいところ。まちのいたるところにあって気軽に来店でき、相談も無料なので積極的に活用するとオトクといえるでしょう。

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