学ぶ 2017.07.14 失敗しないホームパーティーの手土産! 予算別、選び方のポイント

楽しい仲間たちと気軽におしゃべりを楽しみながら、くつろぎの時間を共有できるホームパーティー。何となく欧米のイメージが強い印象がありましたが、日本でも徐々に人気が高まり、今ではわりと一般的になってきています。

ホームパーティーといえば、楽しみの1つであるとともに悩みの種ともなるのが手土産です。できればみんなが楽しめるようなものがいいですが、ついつい悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、手土産の相場と選び方について紹介します。

ホームパーティーが人気の理由

ホームパーティーが人気を得ている理由は、そのシーンに合わせてバラエティ豊富で自由な楽しみ方ができる点が挙げられるでしょう。

気心の知れた仲間同士が集う「宅飲み」感覚から、SNS栄え・インスタ栄えする華やかでおしゃれな会まで、実にさまざまな形式があります。誕生日祝いや、新築祝いなどのライフイベントを彩るのにもぴったりで、和やかなひと時を過ごすことができます。

また、飲食店でパーティーをすることに比べ、時間や周りの状況を気にすることなくくつろぐことができます。料理やドリンクなどを持ち寄ることでリーズナブルにできる場合も多く、他の人の手土産で新たなグルメを発見することができたり、自分の手土産でセンスを披露することにもなったりするかもしれません。

手土産の選び方

ホームパーティーでの料理や飲み物については、持ち寄りかホストが用意するのか、あらかじめ決まっているはずです。持ち寄り型の場合は、金額の目安やジャンルを確認しておくこともできるでしょう。しかし、ホストファミリーのお招きにあずかる際の手土産となると、あくまでも個人的な好意であるために費用目安などを聞きづらいものです。

日本ホームパーティー協会のアンケート調査によれば、予算は3,000円以内と答えた方が最も多く、次いで5,000円以内、1,000円以内でした。パーティーの目的にもよりますが、相場としては3,000円前後を目安にしておくとよさそうです。

手土産の内容としては、みんながシェアできるようなものが扱いやすく喜ばれます。いろいろと飾ったり切ったり必要がなくても見た目が華やかで、参加者の好みにも合ったオリジナリティあふれるものであればより一層引き立つでしょう。

アンケートでも人気が高めだったのが、フルーツや生ハム・お菓子・パン(バケット)などです。アイスクリームも人気ではあるものの、冷凍庫がいっぱいで保存しておけない場合もあるので要注意です。

金額別におすすめ手土産をピックアップ!

手土産の金額によっては選ぶ内容が変わってくるでしょう。1,000円、2,000円、3,000円の料金別に分けて、おすすめの手土産をピックアップしました。

<1,000円台>

カジュアルで気取らない、友人同士のパーティーであれば1,000円程度のものを選びましょう。よく集まっている仲間同士ならば、あまり金額が高くないほうが相手に気を遣わせることもありません。
低価格な分、「量は少ないけれど普段は買わないちょっぴり贅沢なもの」を選ぶと喜ばれそうです。

〈ケーファー〉ビアシンケン 220グラム(税込1,361円)
ビアシンケンとは、ビア(ビール)シンケン(ハム)→ビールに合うハムという意味です。熟成した角切り豚肉が使われたドイツソーセージで、ホームパーティーでビールを楽しむ際に是非選んでみたい一品です。

<2,000円台>

少し人数が多くても対応できる2,000円台。デパ地下で鮮やかなお総菜や見栄えのいいケーキなども多く揃う価格帯ですが、あえて個性的なセレクトでみんなを驚かせてはいかがでしょうか。

〈キヨエ〉エキストラバージン オリーブオイル 182グラム(税込2,106円)
オーストラリア産100%のオリーブオイル。渋みやクセも少ないのでサラダやハム・刺身にも使えそうです。消費期間は製造日も含めて2年半あり、残ってしまっても後々で使いやすく、ホストの負担にならないのもポイントです。

〈KITAYA六人衆〉ひとくち上生 6個入り(税込2,160円)
ミニサイズで可愛らしく、見た目にもこだわりが詰まった和菓子。季節によってテーマが変わるので、毎回どんなテーマか興味も湧きます。外国の方にも目新しく映ることでしょう。

<3,000円台>

3,000円台を予算とすると、カジュアルな手土産から、ちょっとかしこまったギフトまで選択肢がぐっと広がります。おしゃれな輸入食品店などで探してみてはいかがでしょうか。

人数の多いパーティーにも対応できるようになりますが、大きなものや数が多いものは場所をとるため、事前にホストに確認を取りましょう。

〈ロイヤルブルーティー〉ロイヤル ダージリン ラジャ デラックス 750ミリリットル(税込3,024円)
見た目はワインかと思いきや、実はダージリン紅茶なのです。有機農法にこだわったインドのダージリン地方でも伝統あるマカイバリ茶園でつくられており、その繊細なおいしさは他の紅茶とは一味も二味も違うことでしょう。お酒が苦手な方にも喜ばれる飲み物です。

大人のマナーとしてTPPOに合わせた手土産を

ホームパーティーは気取らずカジュアルなのが魅力のひとつですが、手土産なしで相手のお宅へ訪問するのはマナー違反と見られてしまう可能性もあります。

現在ではTPOではなくTPPO(時・場所・人・場合)をわきまえた行動が、大人としてのたしなみとされます。今回のホームパーティーにはどのような人が来るのか、どのような内容なのか、ホストはどのようなものが好みであるかをあらかじめリサーチしておくことが大切です。そのうえで、ホームパーティーに参加している人たちが喜ぶ手土産を選びましょう。

余談ですが、マネチエ編集長の手土産の定番は「せんべい」だそうです。なぜならば、他の人と被っても日持ちするから大丈夫・お酒のつまみにちょうどいい・食べたい、の3拍子がそろっているから、とのこと。加えて、おせんべいに合う日本酒もほしくなるので、結果的に5,000円分くらいの手土産になってしまうそう。金額はさて置き、飲み過ぎてホストファミリーに迷惑をかけないことも、重要なマナーなのでご注意を。

TEXT:マネチエ編集部
PHOTO:Prostock-studio/Shutterstock.com

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