貯める 2016.11.11 タダで海外旅行も夢じゃない! 賢いマイルの貯め方

お正月には帰省、夏休みや冬休みには旅行と、1年のなかには遠出をする機会がたくさんあります。そこで注目したいのが、「日々の生活で貯めるマイル」です。「マイル」、「マイレージ」といろいろなところで聞くものの、実はあまりよく知らない、たまにはお得に海外旅行に行ってみたい、という方におすすめの、マイルの基礎、そして賢いマイルのため方をご紹介します。

おさえておきたいマイレージサービスの基礎

マイレージサービス、通称「マイル」とは航空会社が行っているポイントサービス。他のポイントサービスとの最大の違いは、貯まったマイルに応じて往復航空券や座席のアップグレードといった、リッチな特典と交換可能な点です。

マイルは搭乗した飛行機の移動距離に応じて貯まるほか、提携のクレジットカードを使ったり、他のポイントサービスで貯めたポイントを交換したり、飛行機に乗らずマイルを貯める、いわゆる「陸マイラー」としての貯め方もあり、利用方法はさまざま。頻繁に飛行機に乗らないという方も、サービスに加入しておいて損はありません。

マイレージサービスの3大アライアンス

スマートなマイルの貯め方は、アライアンス(航空会社が提携したネットワーク)を意識してサービスを選ぶことが重要。マイレージサービスは航空会社ごとの独自プログラムですが、同じアライアンス内の航空会社であればマイルが加算されます。

アライアンスは下記の通り3つあり、ユナイテッド航空で搭乗したマイルをANAのプログラムに加算したり、JALで貯まったマイルをキャセイパシフィック航空の航空券に交換したりすることができるのです。

国内でマイルを貯めるなら、ANAのマイレージクラブに加入してスターアライアンス系のマイルを貯めるか、JALのマイレージバンクに加入してワンワールド系のマイルを貯めるかという2択がスタンダードです。ANA、JALともにさまざまな小売チェーンと提携しており、それぞれの店舗を使うとマイルが1.5倍~2倍になるというメリットも。

JALのマイルを貯めるならコンビニはファミリーマート、ネット通販はAmazonがお得。ANAならセブンイレブン、楽天市場をセレクトするのがお得な選択肢になるでしょう。

マイルを貯めることを念頭に置くなら、ショッピング利用でもマイルが貯まる航空系クレジットカードがおすすめ。ANAダイナースカードJALカード CLUB-Aカードは、搭乗マイルの25%のボーナスマイルがうれしい特典に。飛行機の利用に加えて、普段の買い物でも着実にマイルを貯められます。

貯まったマイルはどう使ったらいい?

いざマイルが貯まったら、特典航空券との交換が王道です。日常の買い物だけでも、月5万円の支払いを提携クレジットカードなどで行えば、毎月500マイル。2年で1万2,000マイルが貯まる計算になります。1万2,000マイル貯めれば、オフシーズンの東京-沖縄か、ソウル往復航空券と交換が可能に。さらに頑張って3万5,000マイルまで貯めるとハワイも視野に入ってきます。

ただ、国内の航空会社のマイル有効期限は、加算月から数えて36カ月後の月末。最初のマイル加算から3年以内に1万マイルを貯めなければ特典航空券には交換できません。

マイルで交換した特典航空券は日付、便の変更が何度でもできたり、キャンセル料が一律3,000円だったりとメリットもたくさん。ただ、路線によっては利用できない期間もあるので要確認です。

海外旅行という特典を夢見つつ、楽しみながら貯められるのがマイレージサービスの魅力です。無理せず、マイルをスマートに貯めていきましょう。

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TEXT:マネチエ編集部
PHOTO:PIXTA

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