貯める 2017.04.19 貯金できない人必見 お金を貯めるためのサポートアプリ

近年、おつりやICカードの残額など、比較的低単価で貯金できるサービスがリリースされています。それらのスマホアプリを活用すれば貯金が苦手な方でもいつの間にか貯金することができるかもしれません。今回はそんな、FinTech(フィンテック)と呼ばれる新しい分野で注目のスマートフォンアプリを活用した貯蓄術を解説します。

FinTechとは

FinTech(フィンテック)とは、英語で金融を指す「Finance(ファイナンス)」と、ITなどの技術を指す「Technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語です。もともとは金融機関などが保持する勘定系システムや営業店システムなど、企業に利用される伝統的なITシステムを指すものでした。

しかし近年ではクラウドテクノロジー、モバイル、IoTなどの発展で一般消費者向けに開発されたスマホアプリやその他アプリケーションなどを含めてFinTechと呼んでいます。

どんなシーンでおすすめ?

小さなお金をコツコツと貯めることができれば、いろいろなことに活用できます。例えば、海外旅行、習い事、家電の買い替え、引越しの頭金など、貯金が必要となるシーンはあげればきりがありません。

貯蓄というと給料から天引きされる財形貯蓄などが確実な方法として存在しますが、社内で申請書を提出するなど、引き出すのも申請が必要なので少し手間がかかる一面もあります。

もう少し身近なものでいうと、貯金箱です。買い物の際に出た100円玉や500円玉を開け口のない貯金箱に少しずつ貯めていく方法です。この方法は手軽ですが、止めることも簡単なため継続性はありません。その点、専用のアプリケーションを使えば手軽さも継続性も両方手に入れることができます。

おすすめのスマホアプリ 3選

小額のお金をコツコツと貯めたり運用するためにはどのようなアプリが使えるのでしょうか。おすすめのアプリを3つ紹介します。

Finbee(フィンビー)(運営:ネストエッグ株式会社)
このアプリケーションは買い物の際に出る小銭を貯金する貯金箱のようなもので、カード決済をした際の端数を自動的に貯金してくれます。新しいバッグを買う、旅行に行くなどの目標設定を行い、カード決済をすれば自動で貯蓄額が増えていきます。特徴は、恋人や家族、友人などと目標を共有して一緒に貯蓄可能な点です。

たとえば、恋人と一緒に旅行に行く際、このシェア貯金を利用すれば共有した目標に早くたどり着くことが出来ます。

トラノコ(運営:TORANOTEC株式会社)
このサービスのコンセプトは貯蓄の一歩先をいっており、「消費から投資へ」を核としています。投資資金は、Finbeeと同様に日々のカード決済で発生する端数を自動的に貯蓄するしくみです。

もちろん、必ずしも投資に回す必要はないので、現金が必要になったときは引き出して使うことも可能です。今までは、まとまったお金がないと投資に関与できなかったのが、このアプリケーションを活用すると一般の消費者でも小額投資という道を意識して挑戦することができます。

ウェルスナビ(運営:ウェルスナビ株式会社)
貯金するだけでなく投資にも挑戦したい場合におすすめなのがウェルスナビです。99円以下のお釣りを自動で積み立て、500円溜まるとロボアドバイザー(資産運用の提案やアドバイスをくれるシステム)が自動で投資してくれます。投資に関する知識に不安があってもロボアドバイザーがカバーしてるため気軽に貯金、資産運用がはじめられます。

最新技術で手軽に貯金

貯金を行うにあたって、多くの誘惑やわずらわしさが存在します。挑戦しては挫折を繰り返していた人も、FinTechの力を活用すれば、手軽に便利に継続的に貯金ができるようになるかもしれません。

貯金の方法が増える中で、新しい方法も取り入れながら、目的のある貯金をすることで将来につなげていくことが大切です。旧来の貯金方法とも合わせて考えながら、新しいサービスを取り入れてみてはいかがでしょうか。

TEXT:マネチエ編集部
PHOTO:PIXTA

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