貯める 2017.06.12 定期預金が満期になる前に考えておきたい 3つの選択肢とは?

銀行などに期間を決めて預け入れをする定期預金は、自由に引き出せない分、普通預金と比べて金利が高いのが魅力です。実際に定期預金をされている方も多いと思いますが、満期を迎えたとき、次にどうするかは決めていますか? 近々満期を迎える、という方はこれを機会に、運用方法を考えてみてはいかがでしょう。

満期を迎えるとどうなる?

定期預金は最初の預け入れをする際に、満期を迎えた際の対応を選ぶことになります。現在、定期預金をされている方は既に「自動継続」または「自動解約」のいずれかを選んでいることになります。

・自動継続

定期預金の期間が延長されます。元金のみを同じ期間で継続する元金自動継続、もしくは元金と利息が継続される元利自動継続があります。元金自動継続の場合、利息は普通口座に振り込まれます。双方の金利は自動継続時のものに変更されます。

・自動解約

満期日で定期預金が解約されます。定期預金として預け入れられた元金と利息の合計が普通預金口座に入金されます。

定期預金解約後の預金選択肢3つ

定期預金が満期で解約された場合、その後の選択肢は大きく分けて3つ挙げられます。

今までと同様に、定期預金を選択する方法です。預け入れていた金融機関だけではなく、ほかの金融機関も比べて、お得な金利や利用しやすい金融機関で定期預金を設定しましょう。定期預金の種類は各金融機関でさまざまな種類が用意されていて、元本保証があるもの・ないもの、期間が長いもの・短いものなど、自分にあったものを選ぶことができます。

数カ月で満期が来るような短期間の定期預金であれば、近い将来使う予定があっても安心して預け入れることができます。もっとも、短期間だと金利は低めになることが多いです。ボーナス時期などには、キャンペーンなどで各金融機関が通常よりも高い金利設定をしていることが多いため、このようなキャンペーンの時期を狙うのもお得なポイントです。

外貨に換えて預金をするものです。為替変動のリスクを受けるため、元本保証がないものが多かったり、目減りするものがあったり、手数料がかかってしまったりと円定期預金に比べてリスクがあります。しかし、変動がある分プラスに動くこともあるため、通貨によっては円より金利が高く、為替変動で大きなリターンを得ることも可能です。

金融機関によっては、預金している外貨をそのまま現地通貨での支払い時に、デビットカードなどのマネーカードで支払うことができるものもあります。

・外貨定期や特約付きなどの仕組み預金

各金融機関が商品に特徴を持たせて提供しているのがポイントとなります。例えば最長10年を満期としておく定期預金でも、金融機関が満期を繰り上げるのを認める定期預金や、毎月利息を受け取れる外貨定期預金というものもあります。

特約付きで金利が高いのが特徴ではありますが、途中解約すると元本割れをするなどのリスクがあるので注意が必要です。このような特殊な定期預金については、通常の定期預金よりも高めに金利が設定されていますが、注意事項などの定期預金の仕組みの詳細についてきちんと理解したうえで預け入れをすることをおすすめします。

満期を迎える前に考えたい「次の運用方法」

定期預金が満期になった際に、そのお金を使う予定がないのであれば、次の運用を考える必要があります。ただ金利分などを普通預金に入れたまま、もしくは証書のままで置いておくよりも、適切な方法を選んで運用していけば、より多くのリターンが得られるでしょう。

満期後の運用に関しては、自身に合わせた方法をしっかり検討しましょう。

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